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星光母親懇親会

雑記

母親が星光の友達の母親同士4人で会うようだ。

話題はきっと息子の就職先から息子の交際相手、だれだれが結婚したやら、夫との老後の生活の見通しなど、多岐にわたると思われる。

 

母親に恋愛に関して言ったことは一度もないし、一年留年してしまったし、就活も失敗してしまったから、きっと今日はつらいに違いない。なんか申し訳ない。

 

良くも悪くも息子や夫というのは女の人にとって自分の付加価値を決定する大きな一要素であると思う。一男にとってかわいい彼女がいることは確かに羨ましがられるだろうが、正直自分を決定するのにそこまで大きな要素ではない。だから自分の彼氏をブランドのように考える女子大生が昔大嫌いだったけど、今ではそれはそういうものだと割り切っている。多分、女子が集まってする話題と男子が集まってする話題が本質的に異なるからだろう。

 

男子同士で彼女トークになっても、自分の彼女の写真を見せたがる人は少ないように思う。それは自分の彼女が相手に値踏みされる感覚が非常に嫌だからだ。自分は少なくとも「いいな」と思っているから付き合っているのであって、他人に評価されたくない。みんな多分その感覚をもっていて、だから最初に「写真みせて」から入る人は年齢を重ねるごとに減ってきたように思える。容姿が優れているという話になって初めて「写真見せてもらってもいい?」という控え目な提案が出る。あるいは相当仲の良い友達なら最初から入ることもあるか。

 

女子同士の会話は女子じゃないからわからないけど、きっと彼氏の話題になると「顔は?大学は?身長は?仕事は?」とスペック攻めになるのだろう。そして必ず(勝った、負けた)を判断するのだろう。根拠はないけど、大学四年間でこれはひしひしと感じたから多分間違ってない。この感覚を身に着けてからは、彼氏を一種ブランド扱いしている様子を見ても嫌ではなくなったし、むしろ自分が良いブランドであるためにはどうすべきかを考えるようになった。(ここに男子校出身の男が夢見がちな甘酸っぱい中高の恋愛観は崩壊するのだ。)

 

 

父親と話していると父親は僕の就職先について、続けていけるのか、福利厚生はしっかりしているか、など自身の仕事人生を振り返りつつアドバイスをくれる。だから住友商事に行きたいと行ったときも「名前だけ見るのじゃなくてちゃんとしたい仕事をつづけれるのか」というような観点から見ていた。おそらく息子をブランドとして見ていないからこのような発言ができる。一方母親はやはり大きな会社に就職してほしそうだった。これは母親が悪いとかではなくて、専業主婦同士の会話で荒波に揉まれてきたから仕方がないとも思う。住友商事だったら文句なかった(n回目)

 

 

ある環境において高いスペックを発揮し、周囲から評価されている人は必ず人気が出る。逆が人気ないのは大学生活でしっかり学んだ。社会人になったら、社内でもいいブランドになりたいし、社外ブランドとしては10年後には双日自体を大きくして五大の一角を崩したい。そんな思いが今の自分を支えている。